2017年6月16日金曜日

過去との決別

沖縄逆移住生活の一大イベントは「過去との決別」である。

農地の一角に置いてあるプレハブ小屋に残しておいた、9年前の沖縄生活時に使用していた道具の品定め ・・・ 断捨離とはいうが、中々踏ん切りがつかない物が多い(笑)

オーディオ機器やパソコンのパーツなど、不具合になったものもあれば、劣化はなくても「これはもう、この先には使わないだろうな」と思うパーツも多数ある。
オーディオ機器で特筆すべきは、オープンリール・テープレコーダーがある(まだテストしていないが)。これは捨てるにはもったいない ・・・ 「いつか、これを回して昔の音楽を聴きたい」という、かすかな希望がある(笑)

左写真のオーディオコンポ、全て不良品だったので居住地の市役所の生活環境課(ゴミ関連課)に問い合わせた所、
「粗大ごみとして指定のシール(大600円、小300円)を購入して回収に来てもらうか、市指定の産廃業者のヤードに持ち込む(1㎏当たり60円)か、どちらかになります」
との事だったが、キロ当たりで計算すると4,700円ほど、粗大ごみ回収シールで計算すると3,300円となる。

それはちょっと経済的には痛いので、沖縄県内のリサイクル関連事業者を調べた所、メタルリサイクル業者で「無料引き取り」をしてくれる業者を見つけて、自家用車で持ち込んで無料で処分する事が出来た!
市では処分できないノートPC、タワー型PCも含めて処分した。
(産業廃棄物処業認定業者だったので安心して出した)

1979年、20代前半の頃、日産キャラバンをキャンピングカーにして、北海道一人旅の途中、ニセコ高原でのんびり過ごす。

こんなこともやっていたなぁ~

たくさんのアルバムに収められた写真や、袋に入ったままの写真、大切なものもあれば「こんなものを墓まで持って行く必要もない」というものもあり、そんなものは捨てる! と、意を決しなければならない事もある。
大切な写真は、次回の本格移住の時まで取っておき、PCのスキャナーが揃った時にデジタルデータに保管したら捨てる事にしよう。(それでも、自分が子供の頃の原本は捨てられないよね)

古い手紙もある ・・・ パソコン通信や、インターネットもなかった頃の手書きの手紙 ・・・ 沖縄を離れて、本土で暮らしていた頃にもらった、友人たちからの手紙が多いが ・・・ 現在、有名人になった人はいないので、「オークションにも掛けられないから捨てるかぁ!」だよね。
まさか、相手に返すわけにもいかないし。(手紙を捨てたからって、友達と縁を切るわけじゃないしね)

母からの心のこもった手紙は何通か残しておこう。

レーザーディスク盤やレコード盤も多数ある ・・・ これは、レコード盤はまだマニアック的には必要とする人もいるかもしれないが、レーザーディスクはいかにも時代遅れで、完全にDVD以降の商品に取って代わられているので、ゴミにしかならないだろう ・・・ 重いし、かさばるので捨てるしかない!

そしてまだまだ捨てるものはあった(ホントはもっとある)。
使うと危険なケタツ、スチール事務椅子、錆びてしまった40年物のスピーカー、若いころに使っていたウインドサーフィン道具 ・・・ サヨナラ!

いつの間にか「ミニマル・ライフ」という言葉もあるという事を知った僕ですが、この沖縄の田舎暮らしの新居(中古だけど)は小さい間取りなので、まずは「余計な物を持ち込まない事」が住むための条件だったりする ・・・ これは嫁のKatrienからの絶対指令である(笑)

炊飯器、電子レンジがない ・・・ トースターもないのでコンロのオーブンでパンを焼く(笑)
TVもないしクーラーなんぞ、もってのほか!
家庭での娯楽機器は、それぞれのスマホ、ノートPC以外には乾電池式のラジオがあるのみ!(ラジオでも常にスイッチが入っているわけではない)

上の写真で、庭が明るいのは「ソーラーLEDライト(人感センサー付)」を取り付けたので、電池も電気も使わない防犯装置 ・・・ 思ったより感度も良く、明るいので気に入っている。

といった所で、沖縄逆移住生活もまだ地に足が付いていない状態です。
この秋から、再度沖縄入りしたら、本格的に移住して、仕事をして、収入を得て生活をしてい行く事になる。

自家菜園の(小規模)農業もしたいし、太陽光発電の設備も導入(自作実験)したい。

しかしまあ、「いろいろやるにも、何もやらなくても経費の掛かる世の中になったものだなぁ」と、つくづく思うね。

特に、何もやらなくても出費は免れないものが多いねぇ(笑)

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